生産管理システムの導入 ADAPの場合

お客様に近い所から始める

製品倉庫

まず、製品倉庫の在庫と受注情報から運用を始めます。 
WEBブラウザ上で営業も製造も在庫が見えるようになり、情報を共有できます。
その情報を基に、製品の生産を計画するようにします。
この運用が定着してから、ひとつずつ前工程に遡って運用範囲を広げていくのです。

メリットは、部分的にですが早く運用が始まって、情報共有の効果が早く出始めることです。 
それから、後工程の運用が安定してから、前工程の運用を始めると、正しい情報が伝わるので、展開が楽なのです。

ADAPの導入は、工場の管理から運用を始めようと考える方が多いと思います。 
この常識にとらわれず、営業部門から導入してはいかがでしょうか。