ADAP WEBセミナー MRPはなぜ「プッシュ型」と言われているのか 7月28日(水)

概要

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最近、DXという言葉をよく耳にするようになりました。
そういった状況の中、生産管理システム導入を検討される方が
増えております。
多くの生産管理システムに採用されているMRP方式ですが、
MRP方式は「プッシュ型」であるため、多品種短納期に
対応できないなど弱点を指摘されるケースが多くなりました。
 
一般的に、カンバン方式は「プル型」、
MRP方式は「プッシュ型」と言われています。
そもそもMRP方式は販売予定から、部品方向へ逆算して
所要量計算をしているのに、なぜ「プッシュ型」と
呼ばれているのでしょうか?
 
MRP方式がプッシュ型と呼ばれる理由をMRP方式の歴史を
交えて解説した上で、弱点を解決する方法をご紹介します。
 
↓お申込みは下記より↓(7/14 9:00~よりお申し込み開始)
https://kke.lmsg.jp/form/11672/FahBg96B

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 
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・講師紹介
野本真輔
(株)構造計画研究所 知識デザイン部
生産管理コンサルタント
 
東京工業大学大学院(経営工学)を修了後、
日産自動車に勤務しIEとして、現場改善、生産準備、生産管理などを担当。
その後、(株)構造計画研究所入社。
 
同社において、OR、SCM、在庫管理などに関して
工学を用いた問題解決のコンサルティングおよびシステム開発に従事。
1997年から2000年 東京工業大学 経営工学科 非常勤講師、
2006年から2011年 東京農工大学 情報工学科 非常勤講師。
2013年より日本ロジスティクスシステム協会 ストラテジックSCMコース 講師を担当。
 
技術士(情報工学)
著書「FACTOR/AIMによる実践シミュレーション」共立出版 2001
翻訳「生き残るための生産管理マネジメント」2005年日経BP
ほか
 
日本オペレーションズ・リサーチ学会会員
スケジューリング学会会員
 
セミナー詳細   生産管理システムを導入する際に、現場のカンバン方式に
         対応したシステムであってほしいと願うのが常です。
         一般的にプッシュ型と言われるMRP方式では多品種短納期に
         対応できないと判断されますが、そもそもなぜMRP方式は
         プッシュ型と言われているのでしょうか。
         また、どうすれば現場との乖離をシステムで解決できるでしょうか。
         これまでの生産管理の歴史をMRPを中心に解説し、現場に合った
         システムにする解決方法を30分でご紹介いたします。
         
         ※オンライン上のWEB会議システムを使ったセミナーです。
         インターネット閲覧環境があれば、PC、スマホからも視聴が可能です。
         WEB会議システムの無料インストールが必要な場合があります。
         参加用URL・参加方法は後日お送りします受講案内メールに記載されております。
 
開催日時     2021年7月28日(水) 11:00~11:30 / 13:15~13:45
         午前・午後とも講義内容は同じです。
 
主催       株式会社構造計画研究所
 
注意事項     ≪事前登録制≫参加費無料 ※定員制の為お申し込み先着順となります。
         システムの構成上、締め切り後にも申し込み完了表示になる場合がありますが、
         その場合は後ほど個別にお知らせします。
         ※生産管理システム関連の企業の方のご参加はお断りする場合がございます。
 
お問い合わせ先名 株式会社構造計画研究所 建設DX営業部 生産管理 WEBセミナー係
         〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
         TEL:03-5342-1122
         お問合せ受付時間:平日9:00~17:00 mailto:bprseminar@kke.co.jp
 
                     ↓お申込みは下記より↓
                    (7/13 9:00~よりお申し込み開始)
                 https://kke.lmsg.jp/form/11672/FahBg96B