MRP方式はなぜ在庫が増えてしまうのか  2022/4/20

~MRPはプッシュ型?~

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MRP(資材所要量計画)方式は
カンバン方式に並ぶ、主要な生産管理方式のひとつです。
 
MRPは資材調達を効率化できるなどのメリットがあり、
多くの生産管理システムにも採用されています。
 
しかし、
カンバン方式が「プル型」生産で
在庫を削減できる方式であることと比較して、
MPRは「プッシュ型」生産と言われており、
在庫が増えてしまうという問題点をはらんでいます。
 
出荷計画から逆算して計画するのに、なぜMRPはプッシュ型なのか?
どうして在庫が増えてしまうのか?
 
今回のセミナーでは、
MRPがプッシュ型であることの歴史的な背景と、
在庫が増えてしまう理由を視覚的にわかりやすく解説します。
 
さらに、MPRの弱点を克服する方法をお伝えします。
 
お申込みをお待ちしております。
   
↓お申込みは下記より↓
https://kke.lmsg.jp/form/11672/Q7NFqGwI

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開催日時     2022年4月20日(水) 11:00~11:30 / 13:20~13:50
         午前・午後とも講義内容は同じです。
         ※終了時間は多少前後する可能性がございます。
         ※オンライン上のWEB会議システムを使ったセミナーです。
         インターネット閲覧環境があれば、PC、スマホからも視聴が可能です。
         WEB会議システムの無料インストールが必要な場合があります。
         参加用URL・参加方法は後日お送りします受講案内メールに記載されております。

講師紹介
         野本真輔
         (株)構造計画研究所 知識デザイン部
         生産管理コンサルタント
 
         東京工業大学大学院(経営工学)を修了後、
         日産自動車に勤務しIEとして、現場改善、生産準備、生産管理などを担当。
         その後、(株)構造計画研究所入社。
 
         同社において、OR、SCM、在庫管理などに関して
         工学を用いた問題解決のコンサルティングおよびシステム開発に従事。
         1997年から2000年 東京工業大学 経営工学科 非常勤講師
         2006年から2011年 東京農工大学 情報工学科 非常勤講師
         2013年から日本ロジスティクスシステム協会 ストラテジックSCMコース 講師
         2020年から職業能力開発総合大学校 総合課程全専攻 生産管理 非常勤講師 を担当。
 
         技術士(情報工学)
         著書「FACTOR/AIMによる実践シミュレーション」共立出版 2001
         翻訳「生き残るための生産管理マネジメント」2005年日経BP ほか
 
         日本オペレーションズ・リサーチ学会会員
         スケジューリング学会会員
 
主催       株式会社構造計画研究所
 
注意事項     ≪事前登録制≫参加費無料 ※定員制の為お申し込み先着順となります。
         システムの構成上、締め切り後にも申し込み完了表示になる場合がありますが、
         その場合は後ほど個別にお知らせします。
         ※生産管理システム関連の企業の方のご参加はお断りする場合がございます。
 
お問い合わせ先名 株式会社構造計画研究所 ADAPセミナー事務局
         〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
         TEL:03-5342-1122
         お問合せ受付時間:平日9:00~17:00
         mailto:bprseminar@kke.co.jp

 
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