生産管理システム導入を成功させる3つの思考パターン 2023/2/15(水)
更新 生産管理セミナー
~3か月で導入し、6か月で成果をあげた企業を例に~
生産管理コンサルタントによる、生産管理セミナーのご案内です。
【お申込みはこちら】https://kke.lmsg.jp/form/11672/mbP9Q04U
生産管理システムの選定から導入は、企業にとって一大イベントです。
絶対に失敗したくないし、期待される効果を上げたいと思うのは当然のことです。
・どんなシステムを導入すればよいのか
・効果を出すためにはどんな機能が必要なのか
・実務担当者や現場にそっぽを向かれないためにはどうすれば良いのか
・すでに社内にあるシステムとの関係性はどうすればよいのか
などなど、考え出すと課題がいっぱいで、
プロジェクトリーダーの方の心労は大変なものだと思います。
さらに、自社には特殊な環境や事情があり、
他社と同じことをやってもうまくいかない懸念も払拭できません。
そのような中で、短期間で的を射た検討を実施して、
短期間で効果を上げるプロジェクトもあります。
昨年12月にADAPユーザとして事例をご発表いただいた富士通ゼネラル様は、
3か月で導入の意思決定ができ、その6か月後には大きな成果を上げることができました。
一方で、慎重に検討に検討を重ねたにも関わらず、
時間も費用もかかるばかりで、なかなかうまくいかない場合もあります。
両者の違いはどこにあるのでしょうか?
組織風土やセンスでは片づけられない違いがあります。
実は、うまくいくプロジェクトには共通する思考パターンがあります。
富士通ゼネラル様も、このパターンに当てはまっています。
富士通ゼネラル様のご発表をサンプルにしながら、
生産管理システムを成功させる3つの思考パターンについて解説します。
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【お申込みはこちら】https://kke.lmsg.jp/form/11672/mbP9Q04U
開催日時 2023年2月15日(水)11:00~11:30 / 13:20~13:50
※午前・午後ともに内容は同じです
※終了時間は多少前後する可能性がございます。
開催場所 Zoom(オンライン)
注意事項 生産管理システム関連の企業の方のご参加はお断りする場合がございます。
Zoomの無料インストールが必要となる場合があります。
参加用URL・参加方法は後日お送りします受講案内メールに記載されております。
講師紹介 野本真輔
(株)構造計画研究所 生産管理コンサルタント
ADAPプロダクトマネージャー
東京工業大学大学院(経営工学)を修了後、
日産自動車に勤務しIEとして、現場改善、生産準備、生産管理などを担当。
その後、(株)構造計画研究所入社。
同社において、OR、SCM、在庫管理などに関して
工学を用いた問題解決のコンサルティングおよびシステム開発に従事。
1997年から2000年 東京工業大学 経営工学科 非常勤講師
2006年から2011年 東京農工大学 情報工学科 非常勤講師
2013年から日本ロジスティクスシステム協会 ストラテジックSCMコース 講師
2020年から職業能力開発総合大学校 総合課程全専攻 生産管理 非常勤講師
技術士(情報工学)
著書「FACTOR/AIMによる実践シミュレーション」共立出版 2001
翻訳「生き残るための生産管理マネジメント」2005年日経BP ほか
日本オペレーションズ・リサーチ学会会員
スケジューリング学会会員
主催 株式会社構造計画研究所
お問い合わせ先名 株式会社構造計画研究所 生産管理セミナー事務局
〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
TEL:03-5342-1122
お問合せ受付時間:平日9:00~17:00
mailto:bprseminar@kke.co.jp