SCM・生産管理におけるDXの取り組みかた 2023/9/6(水)

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貴社では、ITを使いこなした改革が出来ていますか?
システムを導入して満足していませんか?
 
日本のIT投資対効果が低い要因として、
・パッケージよりカスタマイズの割合が高く導入コストが高いこと
・システム導入に業務プロセスの見直しが伴わないこと
この2点が、内閣府経済白書でも挙げられています。
  
SCM・生産管理のシステム導入でも同様で、
要件定義に時間を割き、高いお金を払っても、
今までのやり方を変えずにちょっとした効率化にとどまり、
業務改革(DX)に至らず大きな成果に結びつかないケースが散見されます。
 
SCM・生産管理のIT化で高い効果を出すためには、
何に気を付ければ良いのでしょうか?
 
生産管理コンサルタントが、
数々の製造業で見聞きした状況やIEの経験をもとに解説します。
 
アジェンダ
・日本の製造業のITの現状
・IT化に求めるSCM改革の目的
・SCMが混乱している会社でよくある声
・DX推進ポイント
・DXの成功事例
 
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SCM・生産管理におけるDXの取り組みかた
お申込みはこちら⇒
https://kke.lmsg.jp/form/11672/ayqMlJro
 
開催日時     2023年9月6日(水)11:00~11:30 / 13:10~13:40
         ※午前・午後ともに内容は同じです
         ※終了時間は多少前後する可能性がございます。

開催場所     Zoom(オンライン)
 
注意事項     生産管理システム関連の企業の方のご参加はお断りする場合がございます。
         Zoomの無料インストールが必要となる場合があります。
         参加用URL・参加方法は後日お送りします受講案内メールに記載されております。
 
講師紹介     野本真輔
         (株)構造計画研究所 生産管理コンサルタント
         ADAPプロダクトマネージャー
 
         東京工業大学大学院(経営工学)を修了後、
         日産自動車に勤務しIEとして、現場改善、生産準備、生産管理などを担当。
         その後、(株)構造計画研究所入社。
 
         同社において、OR、SCM、在庫管理などに関して
         工学を用いた問題解決のコンサルティングおよびシステム開発に従事。
         1997年から2000年 東京工業大学 経営工学科 非常勤講師
         2006年から2011年 東京農工大学 情報工学科 非常勤講師
         2013年から日本ロジスティクスシステム協会 ストラテジックSCMコース 講師
         2020年から職業能力開発総合大学校 総合課程全専攻 生産管理 非常勤講師 を担当。
 
         技術士(情報工学)
         著書「FACTOR/AIMによる実践シミュレーション」共立出版 2001
         翻訳「生き残るための生産管理マネジメント」2005年日経BP ほか
 
         日本オペレーションズ・リサーチ学会会員
         スケジューリング学会会員
 
主催       株式会社構造計画研究所
 
お問い合わせ先名 株式会社構造計画研究所 生産管理セミナー事務局
         〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
         TEL:03-5342-1122
         お問合せ受付時間:平日9:00~17:00
         mailto:bprseminar@kke.co.jp