SCM・生産管理におけるDXの取り組み方 2022/8/30(火)

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貴社では、ITを使いこなした改革が出来ていますか?
システム導入しただけ、クラウド化しただけになっていませんか?

日本の製造業の生産性低迷が言われて久しいですが、
内閣府経済白書 日本経済2016-2017では日本のIT投資対効果が低い要因として、
・パッケージよりカスタマイズの割合が高く導入コストが高いこと
・またそれにより業務プロセスの見直しが進まないこと
を説明しています。
 
SCM・生産管理周りのシステム導入においても同様で、
要件定義に時間を割き、高いお金を払っても、今やっている作業の効率化にしかならず、
業務改革(DX;デジタルトランスフォーメーション)に至らないケースが散見されます。

SCMや生産管理におけるDXを実現するためには、何に気を付ければ良いのでしょうか?

生産管理コンサルタントが、
数々の製造業で見聞きした状況やIEの経験、一般的な理論に基づきわかりやすく解説します。

ぜひご参加ください。
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お申込みはこちら
https://kke.lmsg.jp/form/11672/dDayZIqq
 
開催日時     2022年8月30日(火)11:00~11:40 / 13:10~13:50
         ※午前・午後ともに内容は同じです
         ※終了時間は多少前後する可能性がございます。
 
注意事項     本セミナーは過去のセミナーの録画配信です。
         生産管理システム関連の企業の方のご参加はお断りする場合がございます。
         オンライン上のWEB会議システムを使ったセミナーです。
         インターネット閲覧環境があれば、PC、スマホからも視聴が可能です。
         WEB会議システムの無料インストールが必要な場合があります。
         参加用URL・参加方法は後日お送りします受講案内メールに記載されております。

講師紹介     野本真輔
         (株)構造計画研究所 生産管理コンサルタント
 
         東京工業大学大学院(経営工学)を修了後、
         日産自動車に勤務しIEとして、現場改善、生産準備、生産管理などを担当。
         その後、(株)構造計画研究所入社。
 
         同社において、OR、SCM、在庫管理などに関して
         工学を用いた問題解決のコンサルティングおよびシステム開発に従事。
         1997年から2000年 東京工業大学 経営工学科 非常勤講師
         2006年から2011年 東京農工大学 情報工学科 非常勤講師
         2013年から日本ロジスティクスシステム協会 ストラテジックSCMコース 講師
         2020年から職業能力開発総合大学校 総合課程全専攻 生産管理 非常勤講師 を担当。
 
         技術士(情報工学)
         著書「FACTOR/AIMによる実践シミュレーション」共立出版 2001
         翻訳「生き残るための生産管理マネジメント」2005年日経BP ほか
 
         日本オペレーションズ・リサーチ学会会員
         スケジューリング学会会員
 
主催       株式会社構造計画研究所
 
お問い合わせ先名 株式会社構造計画研究所 生産管理セミナー事務局
         〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
         TEL:03-5342-1122
         お問合せ受付時間:平日9:00~17:00
         mailto:bprseminar@kke.co.jp