弊社のISO26262安全分析テンプレートは、2012年4月より提供を開始して以来、数十社に採用いただいています。【ISO26262テンプレートについて】
この度、導入頂いたお客様のご要望などを踏まえ、さらなる設計現場力向上を目指して機能を追加した、新バージョン(Ver.6)をリリースいたしました。今回のバージョンアップでは、Part3～6安全要求展開テンプレートにおけるSCDLとの連携強化や、Part5故障率解析テンプレートにおける安全目標侵害フォルトツリー雛形自動生成機能の強化など、安全設計の品質向上、設計源流での不具合抽出を支援する機能強化を図っております。【バージョンアップの詳細】

弊社のISO26262安全分析テンプレートは、2012年4月より提供を開始して以来、数十社に採用いただいています。
この度、導入頂いたお客様のご要望などを踏まえ、さらに「使いやすく」「共有、説明可能な安全分析」「効率的に」とした、新バージョン(Ver.5)をリリースいたしました。今回のバージョンアップでは、Part3～6各レベルにおける安全要求展開テンプレートによる、各安全要求の関連の一気通貫表示での検証や、Part5故障率解析テンプレートによる、FMEA-FTAの整合性チェックや従属故障の検証など、より円滑かつ確実な安全分析・検証を支援する機能強化を図っております。【詳しくはこちら】

弊社のIHSリスクマネジメントソリューションでは、プラットフォームのIHS社リスクマネジメントソリューションが有する、様々なリスク・信頼性解析手法の機能、自社の業務への最適化が可能なフレキシブルなユーザカスタマイズ性能、分析作業の質と効率を高める知見化の機能により、同規格のリスク分析・信頼性解析の品質向上と品質管理者の作業負荷軽減を実現し、安全な自動車開発を支援してまいりました。ISO26262故障解析テンプレートは、当社が2012年4月より提供を開始して以来、数十社に採用いただいています。
この度、導入頂いたお客様のご要望、さらに2013年9月に発行されたISO26262解説書（一般財団法人 日本自動車研究所）記載の内容（注）を盛り込み、さらなる故障解析作業の業務ノウハウを強化、そして作業効率を向上させたテンプレートの新バージョンをリリースいたします。
注：　ハードウェア故障における、故障シナリオ設定、およびPMHF算出部分を参考にしております。