見える化と自作帳票の魅力について

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 今まで見えなかったことが見えるようになってくると、
新しい情報を盛り込んだ帳票が欲しくなってくるものです。 
 このようなとき、速やかに帳票を改善できるのが、自作帳票の魅力です。

 ADAPには、さまざまな帳票が用意されています。
とはいえ帳票は各現場各様。すべての様式を予め揃えておくことはできません。
 カスタマイズ開発で帳票を追加する場合もありますが、現場の帳票は成長するものです。
そのたびにカスタマイズするのは、スピード的にも費用的にも、困りものです。

 そこでADAPユーザ―の皆様は、次にご紹介する2つの方法で対応されています。

1.エクスポート機能を使い、自作の帳票を作成する。
 ADAPのエクスポート機能は、ADAP内の情報をテキスト形式または Excelで
取り出すことができる機能です。
 これらの情報から、自作の帳票を作成します。

2.ADAPのデータベースから直接データを取得する。
 こちらは、少しソフトウェア開発スキルのあるユーザー様にご活用いただいております。
 ADAPのデータベースは、Microsoftの SQLサーバー で出来ており、
 どのテーブルにどの情報が記入されているのかは、ユーザー様には公開されています。 
 そこから必要な情報を取り出し、自作の帳票を作成するのです。



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