ADAP Ver.11 リリースしました。

今回のアップデートによって、

ある品番のモノを生産すると、同時に別のモノが生産される

設定ができるようになりました。

 

例えば、

①切り分ける

全長が1000mmの物から、600mmの製品を切り分けると、

同時に400mmの製品ができるようなお客様。

 

②廃棄物の再生利用

成形後、切り離した不要となるランナー部を再生利用されるお客様。

 

③専用容器の回収

専用容器が空になる工程では、容器の空きが出来て、

充填工程へ送ることで容器を再利用されるお客様。

 

容器の数に限りがある場合に、空き容器の量を確認しながら生産計画を立てるのに利用できます。

 

今回のアップデートでは、上記のようなある工程に副産物が発生するお客様に、

とても便利な機能となっております。



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